6月16日(木)、基礎理工学科2年生の「プロジェクト活動1」授業内で、マイナビ主催「課題解決プロジェクト」の学生企画発表会を開催しました。
「課題解決プロジェクト」とは企業課題をテーマにした企画アイデアコンテストです。年間を通して様々な企業から出題されるテーマについて、学生ならではの解決策を考え、企画書にまとめて、提出まで体験できます。2021年度は全国で約8000名、約1650チームが参加しています。
今回の企業課題は日本マイクロソフト株式会社の「地元じゃなくても移住したくなる新しいスマートシティの形」です。
当日は、株式会社マイナビ 森氏も講評者として参加しました。
まず、荒木先生より発表に関する説明があり、5人1グループで4分間の発表を行いました。
福利厚生の視点からの子育て支援やCO2削減の視点から太陽光パネルを活用するなど、様々なアプローチで企画を発表していました。
発表後は森氏から良い点や改善点、アドバイスがありました。
企画を考えるだけでなく、相手にわかりやすく説明するためにいろいろと工夫をして発表している姿が印象的でした。
また、発表者以外の学生はアンケート方式で発表者へのフィードバックをパソコンで入力。次回の授業で発表者にフィードバックされます。
今後は企画書を提出し、7月28日(木)にコンテストの結果が発表される予定です。
課題解決プロプロジェクト詳細