2024.03.14
通信工学科が4月入学の新入生へ向けた入学前ガイダンスを実施しました
4月に入学される情報通信工学部通信工学科の新入生を対象に、入学前の不安を少しでも解消してもらおうと3月8日(金)に入学前ガイダンスを実施しました。コロナ禍で実施を見送ってきましたが今年度から再開し、65人の新入生が参加されました。
初めに、木原満学科主任から通信工学科のカリキュラムや取得できる資格、就職についての説明が行われました。続いて、通信工学科の教員9人と学部生・大学院生スタッフ10人から新入生に向けて挨拶が行われました。
次に、8グループにわかれてグループワークを行いました。テーマは、短時間でお互いを知ることができる相互理解ゲーム「ギャップの王様」です。自分らしさを伝えるキーワードを記入したシートを作成し、グループ内でシートをもとに一人ずつ発表を行いました。はじめは緊張した様子でしたが徐々に和気あいあいとした空気が流れていました。
続いて、キャンパスツアーとしてOECUイノベーションスクエア内の研究室や学生ラウンジ、Y号館にある物理実験室を見学しました。
最後に、グループごとに教員や学部生・大学院生スタッフと一緒に学生ラウンジで昼食をとりました。
ガイダンスに参加した新入生は「大学は、高校と違って全てが凄いと思いました。自己紹介のギャップの王様が、今まで学校でやっていた自己紹介とは違っていたので楽しかったです。最初は緊張しましたが、ガイダンスで友達を作りたいと思っていたので参加してよかったです」と笑顔で話してくれました。
これから、教員や先輩たちからたくさんのことを学び、充実した大学生活を過ごしていってほしいと思います。