11月18日(木)、工学部基礎理工学科の新入生歓迎イベント「卵落としコンテスト」のプレゼンが行われました。
「卵落としコンテスト」は、A2ケント紙1枚、はさみ、ものさし、セロハンテープなどの限られた材料を使って卵を守る緩衝器を製作し、卵が割れないように学舎5階(約18mの高さ)から落とす競技です。物理などの科学知識だけでなく、アイデアやモノづくりのセンスも問われる頭脳競技です。
■コンテスト本選の様子はこちら
11月11日(木)に行われたコンテスト本選を経て、学生たちが緩衝器製作の過程や工夫したポイントなどを説明し、結果からどのような学びがあったかなどをプレゼンしました。
「パラシュートや気球、バドミントンのシャトルの形からヒントを得た」、「物理的な視点から考えた」、「落下傘の空気抵抗を活かした」などさまざまなアイデアが飛び出し、各チームのこだわりや努力が垣間見えました。
11月25日(木)に発表された結果は以下の通りです。
【結果】
プレゼン賞
1位 エッグベネディクト
2位 ミスター・エッグマン
3位 石川
アイデア賞
1位 たこめだ
2位 ミスター・エッグマン
3位 エッグベネディクト