工学部建築学科

2020.11.26

建築学科「企業と大学との情報交換会」を開催しました

11月24日(火)、本学の建築学科と企業の交流を図るため「企業と大学との情報交換会」を開催しました。当日は、第1部にて学生の授業風景の見学及び新棟見学、その後第2部にて建築学科各研究室の紹介及び企業の皆様方と教員との懇談を行いました。
 
第1部では、2年生の「3次元CAD/DTP実習」の授業風景の見学・課題作品の展示を行い、建築学科生の日頃の学びの様子を見ていただきました。
 
 
また、新棟・構造実験棟の見学ツアーでは、2020年6月に竣工したばかりの新棟「OECUイノベーションスクエア」をご案内しました。建築学科の研究室エリアでは、コンペなどに提出・受賞した学生作品などを展示し、参加者の皆さまは熱心に作品を見学していました。
 
 
 
構造実験棟では、木工室と万能試験機、小型振動台などの設備や、実際に実験で使用したコンクリート梁や木材などをご覧いただきました。
 
 
第2部は、建築学科主任の佐々木教授より開会の挨拶・建築学科全体の紹介をした後に、各教員から研究室紹介を行いました。本学の特徴やそれぞれの研究室の学びなどをご紹介し、建築学科への理解を深めていただくことができたのではと思います。
最後には名刺交換会を実施し、今後に繋がる良い機会となりました。
 
 
 
本学建築学科では、2022年3月に初めての卒業生を輩出することとなります。
多くの企業の皆さまに本学建築学科を知っていただく機会となり、とても有意義な時間となりました。
 
ご参加いただいた企業の皆さま、誠にありがとうございました。

2020.11.02

建築学科3年生「建築材料・構造実験」の授業で、鉄筋コンクリート梁の曲げ実験を実施しました

建築学科3年生の「建築材料・構造実験」の授業で、鉄筋コンクリート梁の曲げ実験を実施しました。
 
 
寝屋川キャンパスの構造実験室に設置された万能試験機を用い、授業で製作した鉄筋コンクリートの梁に力を加え、梁のたわみ値の測定や曲げ変形の観察を行いました。
 
 
 
この実験演習では、徐々に力が加わり梁がたわんでいく様子や大型スクリーンに映し出された力と変形のグラフから、鉄筋コンクリート梁の曲げ変形性状を体感しました。受講学生は鉄筋コンクリート梁の「曲げ破壊」と「せん断破壊」のひび割れの入り方の違いをスケッチしたり、実験の様子を写真や動画で撮影するなど、普段みることのない鉄筋コンクリート部材の崩壊の様子を興味深く熱心に観察し、演習に取り組んでいました。
 
 
       
曲げ破壊
たわんで、縦方向に曲げひび割れが進行します。
 
せん断破壊
斜め方向にせん断ひび割れが生じます。

2020.10.20

寝屋川市立中央幼稚園に設置する遊具収納棚についてプレゼンを行いました (インテリア計画:建築学科2年次)

工学部建築学科の授業「インテリア計画(北澤 誠男准教授)」では、地域貢献・地域連携の一環として本学に隣接する「寝屋川市立中央幼稚園」の園庭に

遊具収納棚を製作するというテーマに対して学生がアイデアを出し合いました。また、今回使用する材料は過去に本学で使用されていた講義机と

講義椅子の廃材を利用するということがもう一つのテーマであり、環境配慮の観点から何が出来るかも再度考える機会となりました。

 

 

 

 

10月16日(金)授業内で各学生がプレゼンを行い、その後の学生による投票を経て、10月19日(月)には選ばれた建築学科の学生4名が「寝屋川市立中央幼稚園」の先生方へ

収納棚活用アイデアのご説明を行いました。

 

 

学生らは、園児の気持ちになって考えた使用方法や使い勝手、片づけのしやすさ、そして安全性など念頭に、それぞれ個性的なアイデアをプレゼンしました。

 

 

 

その後の、幼稚園先生方からのフィードバックでは、園児の目線や身長を考えた設計、園児にとって負担のない段差の高さ設定や日々の活用のしやすさなど、

実際に日々園児と関わる先生方ならではのユーザビリティ視点で貴重なご意見をいただくことができました。

 

 

 

いったいどのようなアイデアが採用され、どのような作品が制作されるのでしょうか。

学生の豊富なアイデアと、先生方からのご要望ご意見を反映し、より園児の皆さんに喜んでいただける収納棚制作をめざします。

 

経過は、またこちらで報告しますのでぜひご期待ください。

 

 

(本学のこの取組みは、SDGs「12」「13」「15」に該当します)

 

2020.10.01

寝屋川キャンパスリニューアルに伴うJ号館図書館改修の学内コンペ表彰式を行いました

寝屋川キャンパスリニューアルの一環で、新棟屋外デッキとJ号館の2階を接続し、図書館南側に新しく出入口を設けるための改修工事を予定しています。工事に伴い、建築学科の2、3年生を対象に、新たに出入口ができる図書館ブラウジングコーナーの家具レイアウトを提案する学内コンペを開催し、9月22日(火)に図書館スタッフによる講評と表彰式を行いました。
 
 
 
今回一位に選ばれたのは、建築学科3年生の松本康平さんの「過去と未来を結ぶ場所」をテーマにしたデザインです。
 
 
 
松本さんは、図書館の中が一般の通路となることのデメリットとして「足音」「話し声」「物音」などの問題を指摘し、吸音材を取り入れるアイデアや、図書館スペースと通路を隔てる仕切り壁の設置など、図書館を利用する人も通行する人も快適に過ごせる空間づくりを提案しました。
また、新棟「OECUイノベーションスクエア」の家具デザインと組み合わせ、温かみのある木の質感と明るい色合いを使った新しい家具、通路となる動線を床のカーペットの色で表現し、流れる動線を確保するなど、デザイン性・実用性ともに図書館スタッフから高い評価を得ることができました。
 
 
他の参加学生の作品も一つ一つ講評をいただきました。実際に図書館にいらっしゃるスタッフの方々の生の声を聴くことができ、学生たちにとって貴重な経験となりました。
 
 
 
これから来年春に向けて図書館は、松本さんをはじめ他の作品からのアイデアも参考にしながらレイアウト変更を行っていく予定です。
 
寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事は、建築学科の学生の実学教育の場となっています。学生の自由な発想と提案が新棟の設計に活かされるよう、今後も引き続き学生を取材していきます。

2020.09.25

小型振動台が新たに構造実験室に設置されました

9月24日(木)、寝屋川キャンパスの構造実験室に小型振動台が設置され、教職員向けの説明会が行われました。
 
 
この小型振動台は、建物の模型を振動させて、建物が地震を受けたときの揺れ方や壊れ方を再現し、新しい現象の発見や数値シミュレーションの検証などに使用するものです。
当面は、ダンパーを設置した建物において、地震作用中にダンパーが壊れるとダンパーを最初から設置していない場合よりも地震に対する応答が大きくなるという「地震時応答逆転現象」の検証に使用します。また、建築学科2年生対象の「建築構造力学4」や、3年生対象の「プレゼミナール」などで使用する資料や動画の作成に使用します。
 
今回設置された小型振動台は、地震動の高精度での再現が可能なので、数値シミュレーションで発見した新しい現象の検証が可能になります。
また、実際の地震を受けたときに建物が壊れてゆく様子を実現象として再現できるので、学生に耐震設計の重要性を実感してもらうことが可能になります。
 
 
説明会では、メーカー担当者より基本操作のレクチャーや、質疑応答を実施。参加した教職員は担当者による説明を、記録写真やメモを交えながら熱心に受けていました。
 
 
今後は調整期間を経て、全学的な設備として他学科の使用も検討しています。
 
本学の納入事例が製造メーカーのWebサイトで紹介されました

2020.09.21

建築学科の高橋さんが「第4回日本建築学会グローバル化人材育成プログラム」に参加しました

9月1日(火)・2日(水)、オンラインで行われた「第4回日本建築学会グローバル化人材育成プログラム」に工学部建築学科3年生の高橋侑里さんが参加しました。
このプログラムは海外での建築活動に興味のある学生が全国から集まり、講義の受講・講師から与えられた課題作成(グループワーク)・講評を通じてグローバルな建築デザイン・マネジメント・エンジニアリングの人材を育てる2日間の育成プログラムです。
今回のプログラムは学科からの推薦と、建築学会の厳正な審査の結果、高橋さんが選出されました。
 
 
当日は、世界を舞台に各方面の第一線として活躍するスペシャリストが講義を担当。実務者・研究者からなるメンターからの知識サポート(社会的背景や実務に関する知識)も受けられ、充実した2日間になったようでした。
 
 
グループワークでは、参加者が6グループに分かれ『海外で高層ビルを作ることになった。日系の発注者の立場で、どこに、どんなビルを建てれば成功するか?』というテーマのもと課題作成とプレゼンテーションを行いました。
高橋さんのチームは、韓国・釜山にワ―ケーションビルを建設する案を発表。見事、嘉藤洋光賞を受賞しました。
 
高橋さんは「リモートでのグループワークは、自分の考えを伝えること、メンバーの意見をまとめることが難しく感じました。このプログラムを通して、統率力・協調性・実行力が身につき、これからの働き方に通じる、貴重な経験ができました。」と話してくれました。
 
 
初のオンラインでの開催となりましたが、多くの学生や先生と交流することができ、例年と変わらず多くのことが得られました。

2020.09.17

工学部建築学科3年生の作品が建築新人戦2020で上位100作品に選ばれました

工学部建築学科3年生武田剛さんの作品が建築新人戦2020で上位100作品に選ばれました。

 

建築新人戦は、所属する教育機関(大学・短期大学・専門学校・高等専門学校)で取り組んだ設計課題作品を対象に実施するコンテストです。

例年1,000件ほどの応募があり、建築学生の登竜門と呼ばれています。

 

 

一次審査で上位100作品までに選ばれ、その後、9月12日(土)に行った大阪工業大学の梅田キャンパスで、二次審査である展示・公開審査会を行いました。

残念ながら上位16作品までには選ばれませんでしたが、快挙であり、建築学科としての歴史的な一歩でした。

 

 

2018年に新設された本学の建築学科。

日ごろの学修の成果と弛まぬ努力が結果として表れた、武田さんの活躍は他の学生の刺激にもなります。

 

引き続き、建築学科では環境や情報をはじめ、多岐にわたる専門領域の知識を基盤に次世代を担う建築のプロの育成をめざします。

 

◆建築新人戦2020

https://www.kenchiku-shinjinsen.com/

 

2020.08.21

工学部建築学科3年生の松本康平さんが「第7回POLUS-ポラス- 学生・建築デザインコンペティション」で入賞

工学部建築学科3年生の松本康平さんが、関東地方を中心に住宅事業を展開するポラスグループが主催する
「第7回POLUS-ポラス- 学生・建築デザインコンペティション」で佳作を受賞しました。
 
このコンペティションは、大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(各種学校)、高等学校等の学生を対象として、
「地球につながる新しい風景の町」をテーマに、新鮮で独創的なアイデアが広く募集されました。
 
 
2018年に新設された本学の建築学科。
日ごろの学修の成果と弛まぬ努力が結果として表れた、松本さんの活躍は他の学生の刺激にもなります。
 
引き続き、建築学科では環境や情報をはじめ、多岐にわたる専門領域の知識を基盤に次世代を担う建築のプロの育成をめざします。
 
 
◆第7回POLUS-ポラス‐学生・建築デザインコンペティション

2020.08.20

建築学科の飯島教授が監修したBIMに関する書籍が出版されました

本学の飯島憲一教授(工学部建築学科)が監修に参加した「BIM BASIC 1 建築・BIMの教科書」(株式会社日刊建設通信新聞社)が出版されました。
 
本書は、建築分野で注目されているBIM(Building Information Modeling)の基礎を学ぶことができる教科書です。
BIMとは、コンピュータ上に、建てようとする建築物の立体モデルを再現するものです。この3次元の立体モデルに情報を付与し、企画、設計、施工、維持管理などのあらゆる情報を一元で管理できる「プラットフォーム」になります。建築業界を変えていくツールとして期待されています。
 
本学の建築学科では、建築の総合的な知識をベースに、最新のテクノロジーを学ぶことができます。
製図から、2次元CADや3次元CAD、コンピュテーショナル・デザイン、BIMと、段階的にさまざまなソフトをはじめ、最先端の技術を活用できる力が身につきます。

2020.08.18

建築学科のリモート環境について飯島教授の取材記事が掲載されました

株式会社日本HPの「Tech&Device TV」に、建築学科のリモート環境について飯島教授の取材記事が掲載されました。
 
 
新型コロナウイルス感染拡大によるキャンパスへの入構制限、オンライン授業開始など、学びの形が大きく変わっています。
建築学科では、CADソフトウェア群、3DCG、映像編集などマシンパワーが必要となる実習や課題が自宅PCでは難しい学生をサポート。
いち早くリモート環境を整え、高度な処理が快適に行えるワークステーションを自宅からリモート操作できるようにHP社の「HP ZCentral Remote Boost」の活用を進めています。
 
 
掲載記事は下記よりご覧いただけます。
 
◆Tech&Device TV

2020.08.07

建築学科「キャリア入門」の授業で「建築業界で働くこと」をテーマに特別講義が行われました

7月23日(木)、30日(木)の2週に渡り、建築学科1年生の「キャリア入門」のオンライン授業で、
「建築業界で働くこと」をテーマに特別講義が行われました。
 
 
1週目の7月23日(木)は、枚方市役所の福田尚行氏(都市整備部 開発指導室 開発審査課)にお越しいただき、動画による特別講義と学生からの質疑応答が行われました。
特別講義では、就職活動についての体験談やアドバイス、行政として建築に携わること、設計事務所で勤務されたご経験など、様々な内容をお話いただきました。
 
学生からは多く質問があがり、希望する領域の見識を深めることが大切であるなど、アドバイスをくださいました。
 
 
2週目は7月30日(木)に行われ、ゼネコン・株式会社フジタの大阪支店総務部 佐久間雛子氏と、大阪支店建築工事部 倉田和晃氏をお迎えしました。
 
 
動画での特別講義では、佐久間氏からは、ゼネコン業界についてのご説明や、就職活動、社会人と学生の違いなどについてお話をいただき、
倉田氏には建築現場の施工管理の仕事についてご説明いただきました。
 
 
学生たちは、2週に渡り行われた特別講義によって、建築業界での様々な働き方や、
社会人として仕事に取り組む姿勢、就職活動の心構えなどを学ぶことができました。

2020.07.30

建築学科「キャリア設計」の授業で本学OBによる講演が行われました

7月22日(水)、建築学科3年生の「キャリア設計」のオンライン授業で、
京セラ株式会社に勤める本学OBの池西友樹氏による講演がリモートで行われました。
 
 
池西氏は、本学環境技術学科(現:環境科学科) 大学院工学研究科制御機械工学専攻の出身で、
空調設備会社勤務の後、転職され、現在は京セラ株式会社に勤務されています。
 
空調設備会社勤務の経験から、空調設備設計・施工管理の仕事内容について紹介してくださり、
最後に本学OBとして、後輩たちに対して熱心に就職活動のアドバイスをされました。
 

 

2020.07.29

建築学科「キャリア概論」の授業で八木邸の撮影、動画配信が行われました

建築学科2年生「キャリア概論」の授業において、
寝屋川市香里園にある八木邸の見学が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大により見学は中止となりました。
その代わりに、矢ヶ崎教授を中心に教員が現地で解説する映像を撮影し、作成された動画を7月22日(水)の授業で配信しました。
 
 
香里園・八木邸は1930年、大阪で商売をしていた八木市造が施主となり、建築家・藤井厚二(1888-1938)により設計され、大工・酒徳金之助によって建てられた、木造二階建ての住宅であり、貴重な文化遺産のひとつです。
 
環境工学の視点から設計されたこの住宅は、冷暖房がまだ一般家庭に整っていない時代においても家の中を風が通り、暖められた空気を外に出すなど、自然のエネルギーを上手く取り入れて快適に暮らすことのできる工夫が随所に詰まっています。
 

2020.07.15

建築学科「キャリア設計」の授業で寝屋川市職員による講演が行われました

7月8日(水)、建築学科3年生の「キャリア設計」のオンライン授業で、
寝屋川市の荒木和美氏(教育次長 兼 学校教育部長 2軸化事業本部副本部長 兼 管理監)、大坪信幸氏(都市基盤整備部長)による講演がリモートで行われました。
 
寝屋川市の魅力、寝屋川市の町づくりの取り組みの紹介、さらには公務員の仕事内容、仕事のやりがいについてお話いただき、講演後には学生の質疑応答が行われました。
 

2020.07.13

寝屋川キャンパスリニューアルに伴うJ号館図書館改修の学内コンペ説明会を行いました

寝屋川キャンパスリニューアルの一環で、新棟屋外デッキとJ号館の2階を接続し、図書館南側の出窓に新しく出入口を設けるための改修工事を予定しています。工事に伴い、建築学科の2、3年生を対象に、新たに出入口ができる図書館ブラウジングコーナーの家具レイアウトを提案する学内コンペを開催することになりました。
 
 
7月8日(木)に開催された現地説明会では、建築学科の北澤准教授よりコンペの説明が行われ、
その後、図書館の前野室長よりブラウジングコーナーをどのような空間にしたいかお話いただきました。
このコンペでは、新しくできる出入口の動線や、空調環境や音環境なども考慮し、デザインと両立して考えることが求められます。
 

 

 

その後、実際に図書館のブラウジングコーナーを見て回り、コンペに参加する学生は、グループに分かれて実測や打ち合わせを行いました。

 

 

 

寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事は、建築学科の学生の実学教育の場となっています。
学生の自由な発想と提案が活かされるよう、今後も引き続き学生を取材していきます。

2020.06.29

寝屋川キャンパス工事の一環で桜の木を伐採しました

6月28日(日)、寝屋川キャンパスA号館そばにあるソメイヨシノの大木を伐採しました。
リニューアル工事が行われている同キャンパスでは新棟「OECUイノベーションスクエア」第二期工事にあたり、A号館を解体する予定です。
その関連で同館エントランス近くにある樹木の伐採を決定しました。
 
 
当日は朝から造園会社の作業員の方々によって、伐採作業が行われました。
まず、チェーンソーで小枝を払ってから残った幹を切断。解体された幹約500㎏はトラックに乗せられ、摂津市内の製材所に運ばれました。
 
 
 
作業現場には建築学科3年生の学生2人が立ち会い、伐採の様子を見学。
今後は製材所で製材し、1年間学内で乾燥させてから製材し、授業などで活用する予定です。
 
 
記録写真を撮影しながら伐採の様子を見守っていた学生は「桜の木は固くて丈夫なので家具などの材料に適しています。長い間、先輩方を見守ってきた大切な桜の木ですから、僕たち学生の手でベンチや椅子に生まれ変わらせたい。そして新しいキャンパスに置いてもらい、末永く生き続けてほしいです」と話していました。
 

2020.06.26

建築学科「キャリア概論」の授業で「株式会社竹中工務店」設計者による講演が行われました

6月24日(水)、建築学科2年生の「キャリア概論」のオンライン授業で、
寝屋川キャンパス大規模リニューアルで設計施工していただいている株式会社竹中工務店の宮本聡子さん(大阪本店 設計部 グループリーダー)による講演がリモートで行われました。
 

 
はじめに、この授業のために事前に撮影された、設計施工に携わる方々による新棟の解説ムービーを鑑賞しました。
新棟を巡りながら説明を聞くことができる30分程度の映像で、大階段やパサージュなどの設計のこだわりから、省エネルギーな空調設備や、工事全体に対する工夫などを紹介してくださいました。

 

 

 

その後、宮本さんからの講演では、過去に設計された建築のお話や、学生の質疑応答などがあり、
設計者として、建築学科の学生へメッセージを送ってくださいました。
 
 

2020.05.20

オンラインRUG年次総会が開催され、建築学科飯島教授が開会挨拶を行いました

5月15日(金)、RUG年次総会がオンライン上で開催され、建築学科の飯島教授が開会挨拶を行いました。

 

RUG(Autodesk Revit User Group Japan)は、Revitのユーザーグループであり、建築業界において、Revitを中心としたBIMを実務的に活用できるような活動を行い、その普及と展開を務めています。国内では2007年に結成され、近年ではBIMによるワークフロー分析を基にしたミッシングリンク(データ流通の血栓)を発見し、解決するための各種タスクフォース活動を行っています。

 

飯島教授は、2016-2019年度にかけてRUG第3期会長を務め、建築におけるBIM(Building Information Modeling)推進を手掛けてきました。

総会では意匠・構造・設備など各種ワーキンググループの活動報告や今後の活動方針のほか、さまざまな業界先端事例の報告がありました。

 

例年、対面式の総会では約100名の出席者ですが、現在の情勢を鑑み実施した今回のZoomビデオウェビナーを活用したオンライン総会では倍の約200名が参加。

 

今年度からは、株式会社日本設計の吉原氏が会長を務め、飯島教授は理事として引き続き、本会と建築業界を牽引していきます。

 

◆総会の様子はこちらから

YouTube (Autodesk Japan BIM チャンネル)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdMYeRRM4zCOSWRAbeLeBs2LbwJLotuwJ
 

 

 

2020.04.21

工学部建築学科3年生の武田 剛さんが「第9回E&GDesign学生デザイン大賞 商業空間のエクステリア部門」で入賞

工学部建築学科3年生の武田 剛さんが、「第9回E&GDesign学生デザイン大賞~ソトの暮らし方、生きがい~」をテーマにしたコンペで佳作を受賞しました。

 

武田さんが受賞したのは、「商業空間のエクステリア部門」。

カフェ、美容室をはじめとする、店舗のファサード、アプローチ、緑化計画などを提案するものです。

 

この賞は、屋外環境デザインについて、エクステリア業界、一般生活者のエクステリア・デザインの向上を目指し、空間・デザイン系を学ぶ学生から、

新鮮で独創的なアイデアを広く募集したものであり、提案趣旨と作品パネルを提出し審査が行われました。

住まい方や利用の仕方、身体面・心理面、省エネ・環境性等の要素と空間の関わり方を考えた空間デザインについて、作品提出を行い、この度の入賞となりました。

 

作品意図や重要視した部分について、武田さんは、「私の地元の、ある廃校になった小学校跡地を計画敷地にしました。人通りが少なくなったこの地を盛り上げるため、

そして近隣病院の患者さんのためにも少し気分転換になる緑あふれた場所を作りたいと考えました。

 

『病院の患者さんと地域住民とお見舞いに来た人たちのコミュニティ』

これを実現するために様々なプランを考え組み合わせていきました。

・大きな畑

・とれたて新鮮な野菜を使ったカフェ 

・イベントなどで使えるステージ

・お見舞いに来た人がすぐに立ち寄れるお花屋さん

・森の休憩所

・図書館

・体育館

 

これらをパーゴラと木々でつなぎ合わせ直射日光を遮る廊下を作り患者さんや高齢者の負担を軽減させる、

公園のような身近な複合商業施設が今回の私たちの作品です。」と語ってくれました。

 

2018年に新設された本学の建築学科。設計実習など日ごろの学修の成果と弛まぬ努力が結果として表れた、1期生の武田さんの活躍は他の学生の刺激にもなります。

引き続き、建築学科では環境や情報をはじめ、多岐にわたる専門領域の知識を基盤に次世代を担う建築のプロの育成をめざします。

 

※ 以下、受賞作品一部

 

2020.03.25

建築学科にて新2・3年生向けガイダンスをWeb上にて実施

3月23日(月)工学部建築学科にて、新2・3年生向けガイダンスをWeb上で実施しました。

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染拡大の状況を鑑み、本来大学構内にて実施する予定であった次年度に向けた学生向けガイダンスを、学生が自宅にいながら受講できる環境を調え実施しました。

 

ガイダンスを受けた学生は、事前にデータで共有された資料をダウンロードし、自宅等にてスマートフォンやPCを用いて、大学内の学科教員より配信されるガイダンスを視聴していました。

 

 

 

ガイダンスの内容は、次年度に向けた履修登録の注意点から、就職活動に向けたアドバイスや業界動向。そして、3年生後期から始まる各研究室配属に向け、各教員より研究室の紹介など様々。

 

資料配布だけでは分かりえない、細かなニュアンスを言葉で伝えることができる。またチャットや会話で相互のコミュニケーションをリアルタイムで取ることができるなど、課題とメリットを再認識できる試みでした。

 

また、ガイダンスを欠席した学生や内容を再確認したい学生については、今回の配信録画データをダウンロードできるよう設定しており、アフターフォローにも対応しています。

 

 

 

今回、学生は春期休暇中とのこともあり、学生と対面で事前調整や説明することができない中、案内メールや事前の接続確認テストを経て、今回のガイダンス実施となりました。

 

本学では引き続き、様々なツールやネットワーク環境を駆使し、学生へその時々に合った施策と教育を提供していきます。