工学部建築学科

2019.06.04

建築学科の新入生が学外教育研修を行いました

 6月1日(土)、建築学科の新入生が博物館明治村(愛知県)で学外教育研修を行いました。

昨年「建築学科」が新設され、2年生になった1期生の学生たちも参加し新入生をサポートしました。

 現地到着後、明治村の建築技術職員の方より概要と特徴的な建築物の紹介、グループにわかれ建物見学をしながらのスケッチなど有意義な学外教育研修を行いました。

 

 今後、授業内にて本研修内容のプレゼンテーションをグループごとに行い、更に理解を深める予定です。これからの大学生活への期待が膨らみ、学修への意欲も高まったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.05.09

建築学科で新入生の授業が始まりました

 4月8日(月)から新学期の授業がスタートしました。工学部建築学科でも新入生の授業が始まり、5月6日(月)には建築学入門「寸法感覚を身に付ける」が行われました。新入生はそれぞれの班に分かれてキャンパスの建物内を実測し、普段使用している教室やトイレなどがどのように設計されているかを学びました。
 
 まず教員が授業内容について説明し、「教室では部屋の広さや机の高さ、廊下にある掲示板の見やすい位置、トイレは廊下から中が見えないようになっていること、なぜ東階段は折り返しになっているのかといったことを、実測しながら考えてほしい」と話し、「建築は、知らなければ設計はできない。今回は男女のトイレも実測範囲にしていますが、どういう設計なのかを正しく理解してください」と述べました。
 
 続いて8班に分かれ、教室をはじめ学生交流サロンや階段、エレベーターホール、男女トイレなどを実測しました。
 学生たちは各々がコンベックスと呼ばれるメジャーを手に、机と机の間隔や天井から床までの高さ、階段の踏面の幅や段の高さ、手すりの高さなどを計っていきました。
 
 
 
 最初は一人ずつ実測していた学生もだんだんと班の仲間と協力しながら取り組み、踊り場の役割や洗面台の配置の意味などを話し合いました。
また、各班には1人ずつ教員が付き、「一般的な建築で事故が多いのは階段です。階段は、安全かつ快適でなければならない」「できるだけ大きな箇所から測ること。小さな所から測ると誤差が積み重なって大きくなります」などと助言しました。
 
 
 
 
 
 実測後は教室に戻り、測った長さを方眼紙に100分の1スケールで記入。「建築はミリメートル単位で表示する」というルールのもと、班の仲間と計算しながら図面を完成させました。
 
 
 
 普段なにげなく使っている空間や、そこにあるさまざまなものを実際に測ることは、建築学に足を踏み入れたばかりの新入生たちにとって、とても新鮮な体験だったことと思います。これからより多くのことを学び、知識と技術はもちろん、人間力やコミュニケーション力を持つ建築のプロをめざしてほしいと思います。
 

2019.05.07

寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事(建築学科ヒアリング編)

 4月26日(金)、建築学科のポプラプロジェクトメンバーを中心とする学生が、寝屋川キャンパス大規模リニューアルの設計を担当している株式会社竹中工務店大阪本店設計部の加藤実悠さんから新棟のパサージュに配置する家具仕様に関するヒアリングを受けました。

 

 

 30分の1の新棟の模型と設計図を見ながら、これから実際に過ごす学生たちが「日常生活の導線」「充電に使用するコンセントの最適な配置」「雨天時の館内環境を考慮した傘置き場」「パサージュに設置する家具の検討」などさまざまな意見を出し合い、議論しました。

 

 

 

 寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事は、建築学科の学生の実学教育の場となっています。学生の自由な発想と提案が新棟の設計に活かされるよう、今後も引き続き学生を取材していきます。

 

2019.04.04

建築学科に新入生が入学しました

 昨年春に開設した建築学科へ、2期生となる新入生が入学しました。
 
 4月2日の入学式が無事に終わり、現在は学科ごとに新入生オリエンテーションが実施されています。
 初々しく、まだ少し緊張気味の新入生たちは、グループ担任ごとに分かれて各教員の研究室やアトリエ(多目的製図室)、竣工したばかりの構造実験棟などの施設見学も行い、建築学科で学ぶ準備を着々と進めています。
 
 
 
 高校までと大学では、学ぶ内容も学び方も大きく異なります。多くの授業科目から、目指す進路や興味関心に従って、受講科目を履修登録し、自分の判断で、自分だけの時間割を作って学びます。
 1期生の先輩たちや教員と接する中でさまざまな気づきを得ながら、これから始まる建築学科での学びを充実させていってほしいと思います。
 

2019.03.26

建築学科による作品展表彰式および学長奨励賞授与式を執り行いました

 3月25日(月)、寝屋川キャンパスで工学部建築学科の表彰式を執り行いました。表彰式では出席した学生たちに、同学科主任の佐々木厚司教授から表彰状と副賞が手渡されました。
 
 まず、学科開設1周年企画として2月22日(金)~24日(日)と3月11日(月)~18日(月)に開催した、学内・学外での作品展「成長はプロジェクトと共に」に係る表彰式を執り行いました。
 「記念優秀賞」や「記念奨励賞」、「記念プレゼン賞」をそれぞれの学生に授与したほか、ポプラプロジェクトの活動に取り組んでいるOECUまちづくりサークルの学生に「記念特別賞」を贈りました。
 
 
 続いて、実学道場プロジェクト※の対象資格を取得した学生に贈られる「学長奨励賞」の授与式を執り行いました。
 「学長奨励賞」はMOSなどのICT関連の資格を取得した1年生に授与されるもので、今回は資格を取得した学生のうち、8人を表彰しました。
 
 
 
※実学道場プロジェクト…多くの学生に資格取得の有効性を呼びかけ、資格取得などを通して得た知識の定着や達成感を体験することで、一層の勉学意欲を高めるための支援プロジェクト。

2019.03.20

RUG年次総会2019で飯島教授が会長に再選しました

 3月15日(金)、RUG (Revit User Group)の年次総会2019が東京都中央区のオートデスクセミナールームで開催され、本学工学部建築学科の飯島憲一教授が次年度の会長として再選されました。
 
 
 RevitはAutodesk社が開発しているBIM(Building Information Modeling)のソフトウエア製品で、建築設計(意匠・構造・設備)および施工・生産に役立つ機能が用意され、国内でも多くの設計事務所や施工会社、メーカーが使用しています。
 
 Revitの国内ユーザーグループがRUGであり、意匠、構造、設備各分野のワーキンググループや各分野横断的に議論を行う分野統合ワーキンググループの場でさまざまな活動が行われています。2018年度は設備向けジェネリックファミリの公開など、例年以上の活動成果がありました。
 
 テクノロジー協賛としてオートデスク株式会社、株式会社日本HP、デル株式会社、レノボ・ジャパン株式会社、BIM Objectが、協賛オートデスク認定販売店として株式会社大塚商会と応用技術株式会社が参加した今回の年次総会では、2016年よりRUGの会長(3代目)を務めてきた飯島教授が、次年度の会長として再選されました(4期目)。
 
 
 また、各ワーキンググループの2018年度の具体的な活動内容と成果などについて紹介があったほか、今回初めて、当日のご来場が難しいかた向けにストリーミング配信が行なわれました。
 会場はほぼ満席となり、盛況のうちに閉会しました。

2019.03.11

建築学科による「成長はプロジェクトと共に」の学外作品展が始まりました

 本学建築学科の開設1周年企画作品展「成長はプロジェクトと共に」の学外展が3月11日(月)、「京町家ににぎ」で始まりました。
 
 
 学外展では、「ポプラ(中庭)広場模型」をはじめ、立体作図や図面模写、建築物の模型など、建築学科1期生がこれまで取り組んできたプロジェクトを展示しています。
 
 
 また、ポプラプロジェクトについて多くの写真を使って紹介しているほか、プロジェクトに携わる学生たちが作成した冊子には、これまでの活動記録をまとめています。
 落ち着いた雰囲気の中、暖かな灯りに彩られる学生たちの学びの成果を、ぜひご覧ください。
 
 
 学外展は本日から18日(月)まで、「京町家ににぎ」(京都市中京区三条通橋東詰町19-1:地下鉄東西線烏丸御池駅西へ徒歩8分)で開催しています。

2019.03.01

建築学科の学生がポプラプロジェクトの冊子を作成しました

 このほど工学部建築学科の学生たちが、ポプラプロジェクトに関する活動をまとめた冊子を作成しました。
 学生たちはまちづくり活動をテーマに研鑽し、実践を通じた地域貢献を目指すことを主な目的とする「OECUまちづくりサークル」のメンバーです。
 
 
 冊子では、ポプラの木に関する情報を集める「文献班」や本学に勤務されていた方やOBなどから情報を集める「ヒアリング班」など、プロジェクトに関わる5つの班の活動を紹介。
 学生たちは学内外の方々と協力し、物を作るだけではなくポプラの木の思い出や記録を集め、まとめる作業にも取り組んでいるほか、どのように再利用するかなどの企画も行っています。
 
 またプロジェクトの一環として実施した「宮津スタディツアー」の様子も掲載。ツアーではポプラプロジェクトにおける再利用イメージの実地調査や、宮津市の日本遺産登録地区にある町家改修での京都工芸繊維大学院生との交流を行いました。
 
 3 月11 日(月)~18 日(月)に京町家「ににぎ」で開催する、本学建築学科による作品展「成長はプロジェクトと共に」では、ポプラプロジェクトの報告や京都工芸繊維大学が特別参加しての宮津コラボなども展示します。

2019.02.22

大阪電気通信大学 建築学科 開設1周年企画 内外作品展「成長はプロジェクトと共に」が始まりました

 本学建築学科の開設1周年企画作品展「成長はプロジェクトと共に」の学内展が2月22日(金)、本学寝屋川キャンパスのY号館6階のアトリエで始まりました。
 
 学内展には、学科内選抜の作品がずらりと並びます。
 大規模なキャンパスリニューアル工事が進む現在の寝屋川キャンパスと伐採前のポプラの木を記録として残すために製作された模型「ポプラ(中庭)広場模型」をはじめ、立体作図や図面模写、建築物の模型など、建築学科1期生の皆さんがこれまで取り組んできたプロジェクトを展示。
 
 
 「ポプラ(中庭)広場模型」を製作した学生の一人は、「スチレンボードを切る作業には苦労しました。細かいところもしっかり作りこんだので、じっくりと見ていただけたら」と話しました。
 
 
 また、ポプラプロジェクトについて多くの写真を使って紹介しているほか、プロジェクトに携わる学生たちが作成した冊子には、これまでの活動記録をまとめています。
 
 
 
 学内展は本日から24日(日)まで、学外展は3月11日(月)~18日(月)に「京町家ににぎ」(京都市中京区三条通橋東詰町19-1:地下鉄東西線烏丸御池駅西へ徒歩8分)で開催します。
 
 
 

2019.02.21

BIMの日2019シンポジウムで飯島教授が報告を行いました

 2月19日(火)、一般社団法人日本建築学会 情報システム技術委員会 設計・生産の情報化小委員会が主催するBIMの日2019シンポジウム「BIMによってなくなるもの・うまれるもの」が開催され、本学工学部建築学科の飯島憲一教授が報告を行いました。
 
 飯島教授は設計・生産の情報化小委員会のメンバーであり、傘下のワーキンググループ(WG)であるIPDコラボレーション研究WGの主査も務めています。
 
 
 5回目となる今回は第1部で設計・生産の情報化小委員会WGによる報告が行われ、飯島教授が登壇。「続・日本におけるIPDの問題点」と題し、1年間のWGの活動成果などを踏まえながら報告しました。
 
 
 このほかBIMライブラリーのロードマップについての発表や、建築設計・生産の現場でICTを活用する実践者の方々による報告、パネルディスカッションなどが行われ、BIMおよび情報化の先進事例を手がかりにしたBIMの功罪や可能性について、さまざまに議論が交わされました。

2019.02.14

寝屋川キャンパスリニューアル工事(B号館跡地編)

 2月13日(水)、寝屋川キャンパスリニューアル工事の現場を、建築学科の学生たちが見学をしました。

 

 

工事現場の責任者の方から、B号館の基礎として支えた松杭の撤去作業について丁寧な説明をしていただき、学生も真剣に耳を傾け生きた教材を目の当たりしながら見学を通し学ぶことができました。

 

 

貫禄ある松杭が土のなかで並んでいる写真は見応えがあります。長年、多くの学生が学び、建物を支えてくれたことに感謝の気持ちが溢れた1日でした。

 

 

 

※工事にともなう音や駐車・駐輪スペースの変更や制限など、ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

2019.02.04

建築学科の飯島教授が「政策研究大学院大学・建築研究所共催シンポジウム」でBIMに関する講演を行いました

 2月4日(月)、国立大学法人政策研究大学院大学、国立研究開発法人建築研究所が主催の「政策研究大学院大学・建築研究所共催シンポジウム」が行われ、工学部建築科学科の飯島憲一教授が講演を行いました。

 

 

 このシンポジウムでは、国内外のBIM(Building Information Modeling)展開の過程を紐解きつつ、欧米のスタンダードである「つながるBIM」のプロセスが、わが国のこれからの建築生産プロセスに変革・革新をもたらすことが出来るのかについて、建築設計・生産の各段階の代表者を交え、中長期の展望と課題を考究するものです。

 

 講演は、「BIM がつながる将来の展望と課題」と題しリレー形式で行われ、BIMを専門とする飯島教授は学会の立場から登壇し、その後質疑応答が行われました。

 

2019.02.04

建築学科 就任予定教員を紹介

教員紹介ページにおいて、新たに北澤 誠男 先生の紹介を公開しました。
北澤先生は大手設計事務所にて勤務し、教育施設を中心に商業施設・ 医療施設・国内外の業務施設など幅広い建築設計に従事しておりました。
 
詳細は、建築学科特設サイトをご覧下さい。

2018.12.05

授業のノートや制作物を紹介するコンテンツ「OECU REPORT」公開

学生たちのノートや制作物を紹介するWEBコンテツンツ「OECU REPORT」

 

学外研修のまとめパネルや建築図面、授業レポートなど

建築学科の授業についても紹介しています。

 

「OECU REPORT」

https://www.osakac.ac.jp/oecureport/

 

大阪電気通信大学 建築学科へ入学した後、どんな学びが待っているのか。

めざす未来を想像できるコンテンツです。

 

2018.11.26

ポプラプロジェクト 製材したポプラに「割れ止め剤」を塗り、自然乾燥させます

株式会社塩野商店(摂津市)のご協力を得て、製材をしたポプラが納品されました。

トラックの荷台から下ろし、A号館のロビーへ運び込みました。

 

 

製材直後の材木は、たっぷりと水分を含んでいます。
木工制作の材料として使用するためには、しっかりと乾燥させる必要があります。
そのため、桟積みという方法で自然の風に晒し、材木中の水分を抜いていきます。

 


 
水分を徐々に発散させながら、木材の干割れを防止するために「割れ止め剤」を塗っていきます。
今回使用したのは、製材でお世話になった株式会社塩野商店お勧めの「ランバーメイト」です。

 

 
製材は放っておくと、反ったり、ひずんだり、割れるものです。
断面が割れることによって、木材を切り落とさなければならないケースも多くあり、「割れ止め剤」を塗ることで、可能な限り割れや反張が拡がるのを防ぎます。

 

かなり寒さも深まってきましたが、ポプラプロジェクトのメンバーは、A号館前で、木材を積み重ねながら作業に取り組みました。

 

製材したポプラは、これから1年をかけて自然乾燥させていきます。

2018.11.22

ポプラプロジェクトが「寝屋川キャンパス 工事前模型 樹木配置模型」を制作しました。

建築学科の有志学生による「ポプラプロジェクト」のメンバーが、リニューアル工事前の寝屋川キャンパスの模型を制作しました。

 

 

 

「ポプラプロジェクト」では、寝屋川キャンパスの大規模リニューアルに伴い、伐採される4本のポプラの木の活用法を検討しています。
また、活用法だけでなく、ポプラの木の歴史を調べ、その歴史を未来に伝える取組みも行っています。

 

その取組みの一環として、工事着工前の樹木の配置を記録として残すため「寝屋川キャンパス 工事前模型 樹木配置模型」を制作しました。

 

当初は、上空からみた校舎の配置図に、学内の樹木がある場所を書き込み、樹木配置図を制作しましたが、平面図では伝えきれない情報があるため、寝屋川キャンパスの模型作りに取り組むことにしました。

 

ほとんどのメンバーが、模型作り初挑戦でしたが、実際に校舎の周囲を測り、縮尺を計算するなどして、約5週間の期間をかけて、約1/200スケールの模型制作に取組みました。
校舎の外観はもちろん、螺旋階段は段数まで再現し、自転車置き場や弓道場も細かく作りこんでいます。
樹木は、木の種類、本数、位置、高さにこだわり、より分かりやすく、工事着工前の寝屋川キャンパスの様子を伝えられるようにしました。

 

 


 

完成した模型は、11月3日~4日に開催された大学祭で展示を行いました。

 

2018年11月8日より、本格的に寝屋川キャンパスリニューアル工事が開始されています。
この模型は、これまでの寝屋川キャンパスの記憶を継承していく記録の1つとなります。

 

なお、建築学科科目「建築設計基礎実習」では、中庭をテーマに建築を提案設計する課題などが予定されており、この模型が、周囲の建物や樹木の配置や高さ確認に活用されることになっています。

 

建築学科では、授業課題の中で、ポプラなど歴史を刻んだ学内資源の利活用を含め、寝屋川キャンパスの大規模リニューアルに関連する様々なテーマを取り扱う予定です。

 

2018.10.26

ポプラプロジェクト 伐採したポプラの製材を行いました

建築学科「ポプラプロジェクト」の続報です。

今回は先日伐採したポプラの幹の製材を株式会社塩野商店(摂津市)のご協力を得て行いました。

 

 

当日は、建築学科の学生3名が実際の製材作業の様子を見学しました。

また、最後には近くにある大阪銘木市場を見学させていただき、競りにかかる多種多様の銘木を自らの目で見て回りました。

 

参加した学生からは、「製材現場や市場見学など、普段の生活では経験できない非常に貴重な経験ができて良かった」との声が聞かれました。

 

 

 

製材されたポプラの木は1年ほど乾燥させた後、学生のアイデアを基に机や椅子、看板などに学生自身が加工まで行う予定です。

2018.10.25

ポプラプロジェクト 寝屋川キャンパス中庭のポプラを伐採しました

 10月20日(土)寝屋川キャンパス中庭のポプラ4本を伐採しました。

 

 

 

ポプラプロジェクトの建築学科の教員と学生が見守るなか、4本のポプラが次々に伐採され、作業は約3時間で終了しました。

 

 

 

幹は約2m長に切断され、後日製材所で加工予定です。

枝も活用するため、学生たちが整理して学内の保存場所へ移動し、一番太い根元の部分は学生たちの希望により50cm前後に切断され、4つのパーツをプロジェクト用に保存しました。

 

 

 

学生たちは、作業担当の責任者の方のアドバイスを得て、中庭のあちこちに芽を出していた可愛いポプラを掘り出して、プロジェクトの一環として育てることになりました。

 

 

 

佐々木教授は「伐採されるポプラの木やその工程を直接見ることで、新たな発想を得る機会になり、現場に立ち会わせてもらえたのは、学生たちにとって大変いい経験になりました」と語り、学生は「1年生で、こういう体験ができるのは、これからの経験にとって良いことだと思う。記念のモノづくりを前向きに進めていきたい」と話してくれました。

2018.10.02

ポプラプロジェクト 寝屋川キャンパス中庭をデジタルデータ化

建築学科の有志学生による「ポプラプロジェクト」で、新1年生が寝屋川キャンパス中庭のデジタルデータ化に取り組んでいます。

 


 

「ポプラプロジェクト」では、寝屋川キャンパスの大規模リニューアルに伴い、伐採される予定の4本のポプラの木の活用法を検討しています。
また、活用法だけでなく、ポプラの木の歴史を調べ、その歴史を未来に伝える取組みも行っています。

 

9月には、活動の一環として、ポプラが植えられている中庭のデジタルデータ化を行いました。

 

3D造形先端加工センターで、3Dレーザースキャナーの取扱方法について説明を受け、現場である中庭へ。

 

高価な機材に緊張しながら、慎重に機材を組み立て、いざ計測。
3Dレーザースキャナーを使って、中庭をスキャンし、ポプラの木や建物の情報をデジタル化しました。

 


 
取得した中庭のデジタルデータは、プロジェクトで活用をする他、授業などの教材としても使用する予定です。

2018.08.31

ポプラプロジェクトのメンバーが京都府宮津スタディーツアーを実施しました

 

2018年4月に1期生が入学した建築学科では、新しいプロジェクトが動き出しています。

 

その名も「OECUまちづくりサークル」
メンバーは、建築学科1年生23名で、今年6月より本格始動。
まちづくり活動をテーマに研鑽し実践を通じた地域貢献を目指すことを主な目的としています。

 


現在のメインの活動は「ポプラプロジェクト」
大阪電気通信大学 寝屋川キャンパスの大規模リニューアルに伴い、中庭に植えられた4本のポプラの木が伐採されることになりました。
本学で長い年月をかけて育ったポプラの木。
この4本のポプラの木の歴史を調べ、その歴史を未来へ伝え、伐採された後のポプラの活用法を検討する活動をしています。

 

 

8月19、20日には、ポプラプロジェクトの一環として、京都府宮津市でのスタディツアーを実施しました。
ポプラプロジェクトの再利用イメージの実地調査の一環として、宮津市の日本遺産登録地区にある町家では、内装などを取り外す解体工事を行いました。
母屋と離れの腐食している箇所を取り外し、一部撤去を行うなど、町家の再生作業を通して、木材の再利用や加工などについて実地で学びました。

 


 

また、現地で実施された、京都工芸繊維大学の大学院生との交流会では、ポプラプロジェクトについて紹介を行いました。

 


OECUまちづくりサークル WEBサイト
https://oecu-machisa.amebaownd.com