工学部建築学科

2020.01.17

なにわ建築フェスタ2019【まちあるき・建築作品展編】

家の設計や大工体験、建築作品の鑑賞などを通して建築への理解を深める「なにわ建築フェスタ2019」(主催:一般社団法人大阪府建築士事務所協会、協力:大阪電気通信大学・摂南大学)が12月21日(土)と22日(日)の2日間、駅前キャンパスとアルカスホールの2会場で開かれ、工学部建築学科の学生が「建築作品展」やガイドツアー「寝屋川かるたをめぐるまちあるき」などに参加しました。

 

 

「寝屋川かるたをめぐるまちあるき」では、本学で伐採・製材したポプラで作られたジオラマ模型(ポプラプロジェクト成果)と今回のために学生たちによって新たに作られた寝屋川ガイドマップを使い、事前にまちあるきのルートを説明。

 

 

その後、実際に寝屋川や八坂神社などを巡り、あらためて「寝屋川」という町の魅力を再認識していただきました。

 

本学駅前キャンパスで開催された「建築作品展」では、1,2年生が製作した設計課題の図面作品、模型やパース(完成予想図)など総数約30点を展示。2年生作品では特に寝屋川市内に実在する公園近くの敷地に建つ「水辺の集合住宅」をテーマに、機能性や快適性、協調性を追求しながら環境にも配慮した集合住宅作りに挑戦しました。

 

 

また、作品展には寝屋川市の広瀬慶輔市長も訪問。

 

 

学生たちが作った建築作品を眺めながら「寝屋川市の将来ビジョン」について語ってくださいました。

 

学生たちにとっても、参加された方にとっても有意義な一日になったようです。

2020.01.16

「建築構造1」の授業で特別講義「構造設計を職業にするということ」を開催しました

1月15日(水)、本学J号館演習室にて特別講義「構造設計を職業にするということ」を開催しました。

今回の特別講義は、ユニークな構造形式の建物の構造設計を数多く手掛ける桝田洋子氏(桃李舎一級建築士事務所代表)を特別講師に迎え、工学部建築学科2年生の「建築構造1」の授業時間内に行われました。

 

 

講義では、桝田氏が構造設計者として建築家・施主・審査機関・施工会社と協働し、どのように建築物を完成に導いていくのかを図面・パース・完成写真を交えながら講演。

本学の学びについても触れていただき「ひらめきは何もないところからひらめくのではなく、いろんなものを見て学んでいくうちにそれが蓄積され、編集されて浮かぶ筋トレのようなもの。今学んでいることがどんどん活きてきます」と、勉学に励む学生たちにエールを送ってくださいました。

 

 

 

また「構造設計を職業とする」桝田氏の事務所の雇用形態や、社会人としてのモチベーションの保ち方などもお話いただき、学生たちには時折メモをとりながら真剣に聞き入っていました。

就職活動を控える学生たちにとって、将来のビジョンが垣間見える貴重な時間になったかと思います。

 

2019.12.23

「なにわ建築フェスタ2019」に工学部建築学科の学生が参加しました

家の設計や大工体験、建築作品の鑑賞などを通して建築への理解を深める「なにわ建築フェスタ2019」(主催:一般社団法人大阪府建築士事務所協会、協力:大阪電気通信大学・摂南大学)が12月21日(土)と22日(日)の2日間、駅前キャンパスとアルカスホールの2会場で開かれ、工学部建築学科の学生が「建築作品展」やガイドツアー「寝屋川かるたをめぐるまちあるき」などに参加しました。

 

 

駅前キャンパスで開催された「建築作品展」では、2年生が製作した住宅のジオラマやパース(完成予想図)など約15点を展示。寝屋川市内に実在する公園近くの敷地に「水辺の集合住宅」を作ることをテーマに、機能性や快適性、協調性を追求しながら環境にも配慮した住宅作りに挑戦しました。

 

 

付近にある古墳にヒントを得て、遺跡のような外観の住宅を考案した武田剛さん(工学部建築学科2年生)は実際に建築現場で使われるモルタルを使って住宅模型を製作。古墳から出土した六角形の鏡にちなんで住宅やベンチ、防音壁などに六角形のデザインを取り入れ、訪れた子どもたちの興味や関心をひいていました。将来は建築家を目指している武田さんは「建築物は人から愛されることで長く住まわれ続けることができます。自分は将来、周囲に溶け込める建築物を作っていきたいです」と語っていました。

 

 

また、寝屋川キャンパスのリニューアル工事に伴って伐採したポプラの木を使った活動「ポプラプロジェクト」コーナーも盛況。木製のイスの温かみに触れた子どもたちの笑顔が印象的でした。イベント2日目の「寝屋川かるたをめぐるまちあるき」では、学生が寝屋川かるたに詠まれている友呂岐(ともろぎ)緑地など名所旧跡に参加者を案内しました。

 

駅前キャンパスに隣接するアルカスホールでは、建築学科の飯島憲一教授による建築講演会が行われ、建築に興味のある市民が熱心に耳を傾けました。飯島教授は「BIM」と題して講演。BIMの基本知識から導入するメリットなどについて解説しました。国土交通省が官民一体でBIMを推進している現況についても触れ、「2019年は建築ONE TEAMの年です」と強調しました。

 

 

続いて、安井建築設計事務所ICT室の戸泉協氏が登壇、飯島教授の解説をベースにBIMの具体的な活用事例を紹介しました。「BIMを活用すればその建物における環境(風向きや汚染物質の拡散、景観など)のシミュレーションが可能となり、動画も作成可能です。これからは発注者さんもBIMが利用できるように、私たち設計務所も提案をしていきたいです」と期待を込めていました。

 

※BIMとは・・・

(Building Information Modeling)の略。コンピュータ上に作成した3Dの建物のデジタルモデルに形状情報、仕上げや材料・部材の仕様・性能、コスト情報などの属性データを追加し、建築物のデータベースを設計から施工、維持管理まであらゆる工程で情報活用する仕組み。工期短縮や業務効率化、品質確保などの利点があるとされている。

 

2019.12.11

寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事(建築学科実学編)

12月4日(水)、工学部建築学科の学生たちが、建築生産のゼミナールの一環として寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事の現場を見学しました。

 

はじめに、髙畑顯信教授より見学するときのポイントの説明があり、つづいて株式会社竹中工務店の作業所長より工事概要や作業所の組織・工程表の見方など詳しく学生へ説明していただきました。

工事に携わっている協力会社数や作業員数などを知り、多くの方々が寝屋川キャンパス大規模リニューアルに関わり力を尽くしてくださっていることがわかりました。

 

 

 

そして、作業所長の誘導のもと工事現場へ移動し見学をさせていただきました。現場では、重機を使用しながらも1つ1つ手作業で行われている様子や、コンクリートの床仕上げや電気の配線作業、屋根を1枚1枚運び作業をしている職人の方々を間近に見せていただき、学生たちは見学を通しプロの仕事を目の当たりに学ぶことができました。

 

 

 

 

寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事は、建築学科の学生の実学教育の場となっています。

今後も引き続き学生を取材していきます。

2019.12.06

【ポプラプロジェクト】建築学科がインテリア計画の授業でポプラを使った椅子を制作中

12月6日(金)、建築学科のインテリア計画の授業のなかで、寝屋川キャンパス大規模リニューアルに伴い、伐採されたポプラの木を使用し椅子の制作に取り組んでいます。

 

 

9月よりインテリアデザインを学びながら、設計図を作成し11月より「木工室」で制作が始まりました。この椅子は、大阪電気通信大学に隣接する「寝屋川市立中央幼稚園」の園児たちに提供することが決まっており、贈呈式を目標に学生たちは制作に汗を流していました。

 

 

 

どんな思いで椅子の制作に取り組んでいるか学生たちに聞いたところ「園児さんたちが安全に長く使用してもらえるよう、丸みのある椅子を作っています」「王様気分を味わってもらえるような遊び心のある椅子を作りたいです」「温かみのある椅子を提供できるようがんばっています」など、熱い思いを込めて制作に取り組んでいる様子でした。

 

 

 

 

 

学生たちのあふれるアイデアが、園児さんたちに喜んでもらえる「椅子」となるよう取り組んでいます。

2019.12.05

建築学科1年の授業で「サヴォア邸模型制作」の優秀作品のレビューをおこないました

12月2日(月)、寝屋川キャンパスY号館で工学部建築学科1年の第3課題となった「サヴォア邸模型制作」優秀作品のレビューがおこなわれました。

 

 

この第3課題は、建築学科後期課程の課題として学生たちに課された模型制作で、フランスの歴史的建築物にも指定された「サヴォア邸」を制作するといったもの。

 

 

当時の建築家たちに大きな衝撃を与えた近代建築とあって学生たちのやる気もひとしおで、制作期間中は「まるで教室が模型制作会社になったようだ」と担当教員からのコメントもありました。

 

 

レビュー当日は、担当教員が選出した8作品を制作した学生たちが「テーマ」「工夫した点」など、質疑応答を交えてプレゼンテーションを行いました。

 

 

選出した教員からのコメントもあり、選出された学生たちは自身が制作した模型のレビューを真剣な面持ちで聞いていました。

 

 

学生たちの作品は十人十色で、サヴォア邸独自の内装や庭の芝生を作りこんだり、あえて窓枠の棧を取った独自のデザインにしたりと、さまざまな工夫を凝らしていました。

 

 

 

ただ与えらえた課題をこなすのではなく、「模型の役割とはなにか?」とモノごとの本質を見抜いて制作していた学生が多かったのが印象的でした。

 

 

 

今回選出された作品のなかから後日、最優秀作品が選ばれます。

 

 

今後とも学生たちの活躍にご期待ください。

2019.11.29

寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事(建築学科実学編)

11月27日(水)、建築学科のポプラプロジェクトメンバーを中心とする学生が、寝屋川キャンパス大規模リニューアルの設計を担当している株式会社竹中工務店の設計者と家具メーカーの設計者と新棟へ配置する家具についてのブレインストーミングを行いました。新棟へ配置する家具の打ち合わせはこれで2回目となります。

 

 

建築学科の学生たちは、各自デザインした家具のイメージ図を発表し、「話し合いが生まれる椅子」や「シンボルマークをイメージした椅子」など、個性豊かなデザインが多数発表しました。

 

 

 

 

モノづくりのプロの視点から「使用するイメージをしっかり持つこと」などさまざまなアドバイスをいただき、学生たちは真剣に耳を傾けていました。

寝屋川キャンパス大規模リニューアル工事は、建築学科の学生の実学教育の場となっています。学生の自由な発想と提案が新棟の設計に活かされるよう、今後も引き続き学生を取材していきます。

2019.11.28

「全学部×情報教育特設サイト」にて建築学科先端事例を公開しました

「全学部×情報教育特設サイト」にて建築学科先端事例を公開しました。

ぜひご覧ください。

 

https://www.osakac.ac.jp/special/ict/

2019.11.13

カフェラボプロジェクトの学外研修にて『近江商人発祥の地・てんびんの里(滋賀県東近江市)』を見学しました

工学部建築学科環境科学科基礎理工学科の学生が、「地域連携ボランティア入門」の一環として推進するカフェラボプロジェクト(廃研究室&廃品再生プロジェクト)では、「学内の古い教室のリノベーション」「備品の再生」「ガーデンの整備」などを行う活動を2017年以降、実施しています。

 

現在、O号館2Fの空きクラブボックスを和風にリノベーションするため、さまざまなアイディアを出し合って検討を重ねています。

今回はそのリノベーションの参考として11月7日(日)、歴史ある日本家屋が並ぶ五個荘金堂町(滋賀県東近江市)を探訪する学外研修を行いました。

 

蔵が立ち並ぶ五個荘の家並

 

五個荘は、古来より交通の要衝で、中世以降近江商人発祥地のひとつとして発展した地域です。五個荘金堂町には、江戸時代後期から昭和初期にかけて成功して財を成した、商人の古い屋敷や庭園などが残っていて、「近江商人発祥の地・てんびんの里」として、保存活動や観光資源化(1980年代後半頃~)が進められています。

 

中江準五郎邸の前にて(2019年度カフェラボメンバー)

 

研修当日は、近江商人屋敷として一般に開放されている中江準五郎邸・外村宇兵衛邸・外村繁邸・藤井彦四郎邸など、歴史ある立派な邸宅と庭園を見学しました。

 

苔むした『鈍穴流』の庭園と熱心に説明を聞く学生ら

 

いずれの邸宅も宮大工の作で、基本的には質実剛健であまり飾り気がなく、代々にわたって建替えや修理が最小限で済むように配慮されており、近江商人の質素で倹約な気質が感じられます。

庭園は、慶応元年から今もなお人々に愛されている作庭流派『鈍穴流』の継承者「花文」の三代目によって作庭されたもので、大きめの飛石と灯篭や夏目が程よく設置され、苔むして落ち着いた品のある雰囲気が漂っていました。

 

土塀・土蔵が立ち並び、水郷が張り巡らされ、江戸時代にタイムスリップしたかのような町並みに、学生たちの創作意欲もますます刺激されたようでした。

今後は屋敷や庭の造作など、「近江商人発祥の地・てんびんの里」で学んだことを参考に、リノベーションにとりかかっていきたいと思います。

2019.11.11

カフェラボプロジェクト(廃研究室&廃品再生プロジェクト)活動報告

「地域連携ボランティア入門」の一環で、工学部建築学科環境科学科の学生が主体となって活動しているカフェラボプロジェクト(廃研究室&廃品再生プロジェクト)では今年度、ガーデンラボ(F号館前庭の整備と、厚生棟(O号館)2Fのクラブボックス(旧ボーリング部)の改装を手掛けています。

 

ガーデンラボには現在、スイレン池・パーゴラ(植物を絡ませる木材の棚)・花台など、いろいろなアイテムが設置され、より豊かなガーデンに。ミントやローズマリーをはじめとしたハーブなど、さまざまな草花が生い茂り、訪れた人の目を楽しませています。

 

ガーデンラボは出入り自由です。

草木を傷つけないよう、ご配慮いただきながら「癒しの空間」をお楽しみください。

 

入り口にはアイアンゲートと看板を設置しました

 

オリジナルの小さなスイレン池と花台

 

夏には黄色いスイレンが咲きました

 

奥にはベリーベリープロジェクトの実験農園もあります

 

パーゴラにはブドウとホップが巻き付いています

 

ささやかな和風の庭園

 

鳥居のイメージの朱いパーゴラ

 

なお、厚生棟2Fのクラブボックスは来春完成をめどに、大急ぎで改装中です。

今後とも、カフェラボプロジェクトの活躍にご注目ください。

2019.10.01

万能試験機が新たに構造実験室に設置されました

 9月27日(金)、寝屋川キャンパスの構造実験室に万能試験機が設置され、教職員向けの説明会が行われました。

 

 

 この万能試験機は、調合したコンクリートや鉄骨、木材など、さまざまな「固まった物質」の強度を測るもので、来年3年生になる工学部建築学科1期生の学生を対象にした「建築材料・構造実験」などの授業や、卒業研究のための実験で使われます。コンクリートや鉄骨の品質管理が見直されているいま、建築学科をはじめとする本学の学生たちにとって、より現場に近い学びをもたらしてくれます。

 また、本学が3D造形先端加工センターに設置している万能試験機は、載荷できる最大荷重は約10t(100kN)で、「引っ張り」機能のみのですが、今回設置したものは載荷できる最大荷重は約50t(500kN)で、「引っ張り」のほかに「圧縮・曲げ」などの機能が追加され、より汎用性が高くなっています。

  今回設置された万能試験機は、現有の万能試験機では困難だった「高強度材料の強度試験」や「長尺材の曲げ試験」が可能となるため、授業や研究で実施する実験の範囲が広がり、本学における材料分野研究の進展が期待できます。

 

 

 説明会では、メーカー担当者より基本操作のレクチャーや、質疑応答を実施。参加した教職員は担当者による説明を、記録写真やメモを交えながら熱心に受けていました。

 

 

今後は今年度の調整期間を経て、全学的な設備として他学科の使用も検討しています。

2019.09.20

寝屋川市立第一中学校の生徒の方対象に「職場体験」を実施しました

9月18日(水)~20日(金)の3日間、寝屋川市立第一中学校の生徒の方2名が来学され、
寝屋川キャンパス広報課で「職場体験」を実施しました。
 
この『職場体験』では、実際に働くという経験を通じ、新しい発見をして
成長することで生徒一人ひとりが将来の進路をより具体的にイメージしてもらうことを目的としています。
 
実際にお二人には、大規模リニューアルが進められている寝屋川キャンパスの工事進捗写真の写真撮影やWEB用の原稿制作を行っていただく他に、
建築学科「インテリア計画」授業体験、「木工室」や「アトリエ」見学、また建築学科研究室訪問なども行っていただきました。
 
今回の職場体験を通じて多少なりとも、働くことの"楽しさ"や"大変さ"を感じ、将来への参考にしていただけたのではないかと思います。
 
 

2019.09.02

大阪電気通信大学高等学校 電子工業科を対象とした大学見学会を実施しました

建築学科では、大阪電気通信大学高等学校 電子工業科の生徒201人と教員10人を対象とした、
見学会を実施しました。
 
見学会では各班ごとに建築学科アトリエ見学のほか、各種課題の紹介や学生の作品展示紹介を行い、
最後には学生作品を皆で囲んでの、意見交換会を行いました。
 
 
 
 
建築学科学生にとっても、大阪電気通信大学高等学校の生徒にとっても有意義な
見学会になったのではと思います。

2019.08.23

建築学科の高橋さんが「第3回日本建築学会グローバル化人材育成プログラム」に参加しました

 

8月21日(水)・22日(木)、建築会館ホール(東京都港区)で行われた「第3回日本建築学会グローバル化人材育成プログラム」に工学部建築学科2年生の高橋侑里さんが参加しました。今回のプログラムは同学科の北澤誠男准教授より建築学会への推薦状を提出の上、築学会の厳正な審査の結果、高橋さんが選出されました。

 

このプログラムは海外での建築活動に興味のある学生が全国から集まり、講義の受講・講師から与えられた課題作成(グループワーク)・講評を通じてグローバルな建築デザイン・マネジメント・エンジニアリングの人材を育てる2日間の育成プログラムです。

 

当日は森ビルの都市開発・ディベロプメントに携わった青木謙一氏を筆頭に、世界を舞台に各方面の第一線として活躍するスペシャリストが講義を担当。実務者・研究者からなるメンターからの知識サポート(社会的背景や実務に関する知識)も受けられ、充実した2日間になったようでした。

 

 

また、講義だけでなく、グループワークを通して他大学の学生と意見交換を交わしたことは、視野の拡大にもつながり、今後の就職活動の参考にもなったようです。

2019.07.25

建築学科の添田准教授が「クリエイション・コア東大阪合同シーズ発表会」で研究成果を発表

 7月24日(水)にクリエイション・コア東大阪において、ものづくりビジネスセンター大阪(MOBIO)・連携大学・高専が主催する「合同シーズ発表会」が開催されました。

 

 

 今回の開催テーマは「省エネ・環境配慮技術」であり、本学工学部建築学科の添田晴生准教授が「PCM(潜熱蓄熱材料)を用いた熱環境改善に関する研究」について、参加企業の方に発表を行いました。講演後のシーズ展示会では、参加者から多くの質問が寄せられました。

 

2019.07.19

「キャリア入門」の一環として「大和ハウス工業総合技術研究所」を見学しました

 建築学科の1年生が、7月11日と18日の2日間にわたり、大和ハウス工業総合技術研究所(奈良市)の見学を行いました。

 この見学会は、1年次配当科目「キャリア入門」の一環で、ハウスメーカーの見学を通じて、これから4年間をかけて学ぶ建築学と卒業後のめざすべき姿を明確にすることを目的に実施したものです。

 

 学生たちは、研究所の最新技術・企業の歴史や世界の住まいの展示・創業者の軌跡を興味深く見学し、熱心にメモをとっていました。具体的な技術事例に触れたことで、ますます建築に対する学修意欲が湧く貴重な学びの機会となりました。

 

2019.07.17

建築学科の1年生が博物館明治村研修の事後課題として、プレゼンテーションを行いました

 
建築学科では、6月1日に行われた1年生対象学外教育研修プログラム
博物館明治村建築見学研修旅行の事後学修課題を継続的に行なっております。
 
事後学修では、まず現地で行ったスケッチを基に、見学した建造物について細部まで清書を行います。
その後、各スタジオのテーマごとにその建築物の歴史から建築技法、他の建造物との違いなどについて
情報収集やスタジオ内討議を経て、最後には研修の締めくくりとなるプレゼンテーションを実施します。
 
今回は7月15日に実施された、最終プレゼンテーションの様子を報告します。
 
発表する学生たちは、設計者の想いや建造物の歴史に加え、自らの考えなどを述べ、
聞き入る学生たちは熱心に他のスタジオの発表を聴き、知見を深めていました。
 
以下は、7月15日に実施された最終プレゼンテーションの様子と、
各スタジオごとのテーマ内容です。
 
 
 
スタジオ1の発表の様子:テーマ 近代住宅の変遷
 
 
スタジオ2の発表の様子:テーマ 重要文化財(建築物)
 
 
スタジオ3の発表の様子:テーマ 古都(京都)の近代
 
 
スタジオ4の発表の様子:テーマ 組積造という構造
 
 
スタジオ5の発表の様子:テーマ 鉄骨造の近代化遺産
 
 
スタジオ6の発表の様子:テーマ 重要文化財の庁舎建築
 
 
スタジオ7の発表の様子:テーマ 歴史的建築の保存の手法
 
 
スタジオ8の発表の様子:テーマ 近代和風
 
 
学科主任 佐々木教授からの全体講評

2019.07.04

建築学科「キャリア概論」の授業で「株式会社竹中工務店」設計者による講演が行われました

 7月3日(水)、建築学科2年生の「キャリア概論」の授業で、寝屋川キャンパス大規模リニューアルで設計施工していただいている株式会社竹中工務店の宮本聡子さん(大阪本店 設計部 グループリーダー)による講演が行われました。

 

 

 講演では、寝屋川キャンパス大規模リニューアルは3年かけて設計してきたこと、建物中央に設けた「パサージュ(⼤通り)」を中心にオープンな学びのスペースで、学生の皆さんの視点が行き交うなかで啓発され、さまざまな興味をもってもらいたいというコンセプトを軸に設計を進め、設備や環境に対して配慮していることなど、現場のプロの方のお話に学⽣は真剣に耳を傾けていました。

また、宮本さんは、今まで手がけてきた設計をご紹介してくださり、「建築の魅力は、この場所を使う方たちの個性を引き出すことと土地の特性をよむこと」であると、建築学科の学生へメッセージを送ってくださいました。

 

2019.07.01

建築学科飯島憲一教授がBIM関連の講習会にて講演を行い、その内容が日刊建設工業新聞・建設通信新聞へ掲載されました

6月26日(水)公益社団法人日本建築積算協会 関西支部主催、国土交通省後援の講習会
「知のシリーズ第7弾~知らないとは言えないBIMのこと~」にて、建築学科飯島憲一教授が講演を行いました。
 
BIM元年と言われる2009年から早10年。BIM(ビルディング・インフォーメーション・モデリング)は設計事務所や建設会社を初め、多くの企業が導入しているものの、その使い方はさまざまです。
この講習会は、現在BIMはどこまで進化しており、BIMで一体何ができるのか。基礎的なことから最新情報や将来的な課題など、意匠・構造・コストの各分野で精通する設計者・施工者・積算者、各立場からの説明により、BIMへの認識を深めるためのものです。
 
この中で、飯島教授は、「繋がるBIMと繋がらないBIM~BIMの思想と課題を探る~」と題した基調講演を行いました。
 
 
 
また、この講習会の様子は6月28日(金)の日刊建設工業新聞、ならびに7月1日(月)建設通信新聞に掲載されています。
 
 
 
※ 記事は日刊建設工業新聞掲載分です。
※ 記事の著作権は日刊建設工業新聞に帰属します。無断転載不可 本ウェブサイトへの掲載承認済みです。

2019.06.20

ポプラプロジェクトを中心とした学生が木工室の講習を受けました

 6月20日(木)、建築学科のポプラプロジェクトの学生20人を中心に木工室(Wood Working Atelier=W2A)の講習を受講しました。

 

 

「ポプラプロジェクト」では、寝屋川キャンパスの大規模リニューアルに伴い、伐採された4本のポプラの木の活用法を検討しています。また、活用法だけでなく、ポプラの木の歴史を調べ、その歴史を未来に伝える取り組みも行っています。

 

 

 木工室の使用方法を担当職員より、安全に作業をするために注意事項や設備の紹介があり、学生は真剣に講習を受けていました。

今後、建築学科の授業や木工室を活かして、ポプラを使用した作品がどのように完成するのかとても楽しみです。